ブラジル地理統計院(IGBE)のGDP伸び率の発表前に、中銀は先行指標として経済活動指数(IBC-Br)を発表するが、1月のIBC-Br指数は、1.29%と2004年以来の高率を記録している。
1月のIBC-Br指数が1.29%と予想を大幅に上回った要因として、製造業並びに小売業の回復が牽引しており、1月の過去12カ月間のGDP伸び率は0.84%となっている。
Rosenberg&Associadosのチーフエコノミストのタイス・ザラ氏は、1月のGDP伸び率を0.7%と予想していたが、また今年のGDP伸び率を2.5%と予想しており、中銀が4月に政策誘導金利(Selic)を引上げると予想している。
テンデンシア コンサルタント社のエコノミストのアレサンドラ・リベイロ氏は、第1四半期のGDP伸び率を0.9%と昨年の第4四半期の0.6%を大幅に上回ると予想、また今年のGDP伸び率を3.0%と予想している。(2013年3月16日付けエスタード紙)