産業開発研究院(Iedi)の調査によると、金融危機発生直後の2008年第4四半期から2012年末までの17四半期のブラジルの国内総生産(GDP)の累計伸び率は9.3%、ジウマ政権の8四半期のGDPの累計伸び率は2.8%に留まっている。
しかし2008年第4四半期からの17四半期のサービス部門のGDPの累計伸び率は、11.6%と唯一ブラジルのGDP伸び率9.3%を上回っているが、ジウマ政権の8四半期のサービス部門のGDP伸び率は3.6%となっている。
2008年第4四半期からの17四半期の農畜産部門のGDP伸び率はマイナス0.1%、ジウマ政権の8四半期の農畜産部門のGDP伸び率は0.9%、前記同様に工業部門は2.0%、マイナス0.2%となっている。
2008年第4四半期からの17四半期の工業部門のうち鉱業セクターのGDP伸び率は9.6%、製造業セクターはマイナス5.9%、建設業セクターは12.1%、電力・ガス、上下水道・都市衛生セクターは17.4%、前記同様にジウマ政権の8四半期の鉱業セクターのGDP伸び率は1.5%、マイナス3.2%、3.0%、7.3%となっている。
2008年第4四半期からの17四半期のサービス部門のうち小売セクターのGDP伸び率は10.8%、ジウマ政権の8四半期の小売セクターのGDP伸び率は2.4%、前記同様に輸送・倉庫・郵便セクターは7.9%、3.4%、情報サービスセクターは14.2%、9.1%、金融・保険セクターは22.0%、1.7%、その他のサービスセクターは12.2%、4.4%、不動産サービス・賃貸セクターは7.0%、2.6%、公共教育・保健サービスセクターは10.9%、4.2%であった。
また2008年第4四半期からの17四半期の一般消費セクターのGDP伸び率は19.7%、ジウマ政権の8四半期の一般消費セクターのGDP伸び率は5.9%、前記同様に公共消費セクターは11.2%、5.1%、住宅投資や設備投資、公共投資などの国内総固定資本形成(FBCF)セクターは6.1%、マイナス2.6%、輸出セクターは5.9%、5.7%、輸入セクターは34.8%、6.7%であった。(2013年3月3日付けエスタード紙)
