ブラジル地理統計院(IBGE)の調査によると、11月の製造業部門の生産は前月比マイナス0.6%を記録、27セクターのうち16セクターの生産が前月比で減少している。
11月の製造業部門のうち特に鉱業セクターがマイナス6.7%と大幅に落ち込んでおり、工業製品税(IPI)減税政策の恩恵を受けていたにも関わらず、自動車セクターがマイナス2.8%を記録、資本財セクターも投資減少の影響で大幅に落ち込んでいる。
10月並びに11月の耐久消費財セクターの生産は前年同期比9.4%増加、製造業部門全体の生産は0.8%増加、資本財セクターはマイナス7.7%と大幅に落ち込んでいる。
今年11カ月間の製造業部門の生産はマイナス2.6%、10月並びに11月の自動車セクターの生産は前年同期比17.7%増加、家電セクターは9.1%増加、家具セクターは7.0%増加している。
11月の資本財セクターは前月比マイナス1.1%、前年同月比ではマイナス10.3%、今年11カ月間ではマイナス11.6%、過去12カ月間ではマイナス10.7%、前記同様に中間財セクターはマイナス1.0%、マイナス1.0%、マイナス1.6%、マイナス1.5%となっている。
前記同様に11月の耐久消費財セクターはマイナス1.0%、6.0%増加、マイナス3.3%、マイナス3.5%、非耐久消費財セクターはマイナス0.1%、0.4%増加、マイナス0.3%、マイナス0.3%となっている。(2013年1月5日付けエスタード紙)