中銀は、2013年のブラジルの経常収支赤字は2001年以来では最悪の650億レアルを予想、外貨流入は2008年の世界金融危機後では最低になると予想している。
来年の経常収支赤字予想650億レアルは、GDP比2.7%と12年前のGDP比4.2%に次ぐ赤字幅を記録すると予想、外資系企業による利益・配当金の送金は、300億ドルと今年予想の237億ドルを大幅に上回ると予想されている。
来年のブラジル人の海外旅行での支出は163億ドルと今年予想の155億ドルを上回ると予想、また来年の貿易収支は輸入が今年を0.4%上回る2,250億7,000万ドル、輸出が今年を1.1%下回る2,396億9,000万ドル、貿易収支黒字は今年を20%上回る224億2,100万ドルが予想されている。
2013年の海外からの製造部門への対内直接投資は650億ドルと今年を上回ると予想されているが、2011年の667億ドルは下回ると予想、今年の対内直接投資は630億ドルと経常収支赤字525億ドルを上回ると予想されている。(2012年12月19日付けエスタード紙)