地理統計院(IBGE)の発表によると、第3四半期の国内総生産(GDP)伸び率は、前四半期比では公共投資並びにサービス部門、貿易収支黒字の減少などの要因で、大半のエコノミストの予想を下回る0.6%に留まっている。
全国工業連合(CNI)では、今年のGDP伸び率を0.8%に下方修正しており、商業銀行並びに経営コンサルタント業界の大半も今年のGDP伸び率を1.0%前後に下方修正している。
多くのエコノミストは、中銀の来年のGDP伸び率予想4.0%を3.0%~3.5%に下方修正しており、また政策誘導金利(Selic)は当分の間、7.25%で推移すると予想している。
第3四半期のGDP伸び率は0.6%、前年同期比では0.9%増加、今年9カ月間では0.7%増加、過去12カ月間では0.9%増加、前記同様に製造業部門のGDP伸び率は1.1%増加、マイナス0.9%、マイナス1.1%、マイナス0.9%、農畜産部門は2.5%増加、3.6増加%、マイナス1.0%、0.8%増加となっている。
またサービス部門の第3四半期のGDP伸び率は0%、1.4%、1.5%、1.5%それぞれ増加、住宅投資や設備投資、公共投資などの国内総固定資本形成(FBCF)はマイナス2.0%、マイナス5.6%、マイナス3.9%、マイナス2.4%となっている。
一般消費部門の第3四半期のGDP伸び率は0.9%、3.4%、2.8%、2.6%それぞれ増加連邦政府の公共投資は0.1%、3.2%、3.2%、2.7%それぞれ増加している。(2012年12月1日付けエスタード紙)