連邦政府は来年の予算として、国内経済活性化するための減税政策による国庫庁の歳入減を152億レアル、最低サラリーは7.9%調整の670.95レアルに設定している。
また連邦政府は、来年の国内総生産(GDP)伸び率を4.5%として予算を組んでおり、公共投資総額は8.9%増加の1,869億レアル、そのうち経済成長加速プログラム(PAC)向けの投資は、22.8%増加の522億レアルとなっている。
最低サラリー調整による国庫庁の支出増加は150億8,000万レアル、最低サラリー以上の年金・恩給受給者への調整は5.0%に留まるが、来年の社会保障院(INSS)の赤字は342億レアルが見込まれている。
来年の行政関連公務員のサラリー調整による支出増加は89億レアル、立法関連公務員並びに司法関連公務員、検察庁関連公務員のサラリー調整による支出増加は103億レアルが見込まれている。
来年の中銀並びに国庫庁、社会保障院(INSS)で構成される中央政府の財政プライマリー収支黒字は、GDP比2.2%に相当する1,081億レアル、州政府並びに市町村を含む連邦政府の財政プライマリー収支黒字は、GDP比3.1%となっている。(2012年8月31日付けエスタード紙)