AE Projeções社が81銀行に対して実施した政策誘導金利(Selic)の切下げ調査によると、80銀行が28日並びに29日の中銀の通貨政策委員会(Copom)でSelic 金利が0.5%切下げられて7.5%になると予想している。
7月の広範囲消費者物価指数(IPCA-15)は0.33%であったが、8月には0.39%と大幅に上昇してインフレ圧力が強くなってきているために、唯一、リベイロン・プレト銀行がSelic 金利は0.25%切下げられて7.75%になると予想している。
Fair Corretora社のマリオ・バチステル為替部長は、70%の確率でSelic 金利は0.5%切り下げられると予想、Leme Investimentos社のパウロ・ペトラシ共営者は、第2四半期のGDP伸び率が0.2%と非常に低いために、0.5%の切下げを予想している。
昨年から継続して切下げられているSelic 金利の効果並びに連邦政府がブラジルの国内経済の活性化のために導入一連の経済政策効果が下半期から表面化すると予想されているために、多くのエコノミストは、今回のSelic 金利の切下げは最後になると見込んでいる。(2012年8月25日付けエスタード紙)