今年上半期の連邦政府の支出は406億レアル増加の3,929億5,000万レアルに達して、経済成長加速プログラム(PAC)の大衆住宅建設"私の家、私の暮らし" プロジェクトの予算である426億レアルに相当する大幅な支出増加となっている。
連邦政府の上半期の支出増加は、最低サラリーがインフレ指数を大幅に上回る14.1%の引上げによる社会保障院(INSS)の年金支給が86億レアル、恩給支給が30億レアル、傷害年金支給などに17億レアルとそれぞれ増加している。
また低所得者向けの"私の家、私の暮らし" プロジェクトによる大衆住宅購入向けの補助金総額は、76億レアルと前年同期比162%増加していることも連邦政府の支出増加要因となっている。
上半期の公務員などの人件費の支出総額は1,003億3,000万レアル、INSS保障院を含む補助金などの支出は2,710億8,000万レアル、公共投資の支出は215億4,000万レアルであった。
今年上半期の公共投資は前年同期比11億レアル増加、2010年比では20億レアル減少、公共支出の40.2%が運輸省の支出であった。(2012年7月17日付けエスタード紙)