ブラジル地理統計院(IBGE)の発表によると、3月の失業率は前月比0.5%増加して6.2%に上昇したにも関わらず、IBGEが統計を取り始めた2002年以来では最低の失業率を記録している。
今年の第1四半期の平均失業率は、5.8%と前年同期の6.3%から大幅に減少、3月の実質平均賃金は、前月比1.6%増加の1,728.40レアルを記録している。
3月の部門別の雇用では鉱工業部門は前月比で3.0%増加、前年同月比では1.9%増加、建設業部門は1.6%、4.7%それぞれ増加、商業部門はそれぞれマイナス0.8%、2.0%増加している。
またアウトソーシング部門の雇用はマイナス1.4%、1.6%とそれぞれ増加、教育・保健・公務員部門は1.0%、3.6%とそれぞれ増加、家事代行サービス部門はマイナス1.3%、マイナス5.9%となっている。(2012年4月27日付けエスタード紙)