中国武漢鋼鉄公司(Wisco)は実業家エイケ・バチスタ氏率いる鉄鉱石生産会社MMX社に4億ドルを投資して21.52%の資本参加をする。
また同グループのEBX社はWisco社と共同でリオ州アスー港に初期投資5億ドルで500万トンの製鉄会社を建設、Wiscoが70%、EBXが30%の比率で資本参加する。
アスー港の製鉄会社建設はグループ傘下のLLX社が担当、Wiscoは南東部MMXシステムのセーラ・アズール鉱山から産出される年間で最大1,600万トンに達する鉄鉱石を20年間に亘って供給される。
来年の鉄鉱石のコモディティ価格は世界的に需要拡大が見込めるために10%から20%の値上げが予想されており、また中国は天然資源確保で果敢に投資を進めているために、再度のコモディティ価格の大幅な値上がりの可能性も否定できない。(2009年12月1日付けエスタード紙)