第3四半期のヴェーレ社の純益は世界金融危機の影響で鉄鉱石の世界的需要減少とコモディティ価格の減少で収益を圧迫して、前年同期比61.3%減少の30億レアルにとどまった。
ニッケルと鉄鉱石のコモディティ価格は海外の輸入企業との間で昨年同期比30%以上の値下げで交渉中、同社の売上げの84%は輸出となっている。
同社の投資額は2003年から現在まで600億ドル、経営審議会で承認され投資額は129億ドルでパラー州などに製鉄所建設を予定している。
第3四半期の売上げは前期比23.4%増加の135億8,200万レアル、しかし前年同期比では36.5%減少、国内販売は16.2%と前年同期の18.9%から減少している。
第3四半期の中国向け輸出は49億2,900万レアルで輸出シェアはヨーロッパ向けが回復したために、第2四半期の66.2%から54.6%に減少している。(2009年10月29日付けエスタード紙)