世界金融危機の影響を受けて鉱物コモディティ商品価格が下落、また中国の景気刺激策として5860億ドルを鉄道建設、大衆住宅やガスパイプライン敷設のために注入するために、中国ではコモディティ価格が下落してきているタイミングと重なって、世界中から銅並びにアルミを輸入して在庫をしている。
4月の銅輸入は前月比7.0%増加の31万7,900トンを輸入したが、前年同月比では2倍以上の輸入量に達している。
また4月のアルミ輸入は36万2,400トンと前月比では4倍以上に達しているが、今年4ヶ月間の中国の都市部への投資は前年同期比30.5%増加している。
中国の銅の輸入急増の影響を受けて、ロンドンの今年の銅コモディティ商品価格はすでに49%値上がりしているが、中国の在庫は4月でピークを迎えると見込まれているために、今後は値下がりすると見込まれている。{2009年5月25日付けヴァロール紙}