ブラジル鉱物院(Ibram)では2012年までのブラジルの鉱業部門への投資は570億ドルに達すると見込まれており、48プロジェクトがすでに公表されている。
鉄鉱石開発には投資総額の65%に相当する370億ドル、ニッケルは62億ドル、アルミナ26億ドル、燐酸鉱22億4,000万ドル、銅17億1,000万ドル、ボーキサイト16億1,000万ドル、金への投資は15億4,000万ドルが見込まれている。
鉱物開発プロジェクトはブラジル全土で予定されており、米国資本Kinross社はミナス州パラカツの金鉱開発に5億4,000万ドル、ヴァーレ社はカラジャス鉱山の鉄鉱石の倍増プロジェクトに100億ドルを投資する。
ベロ・オリゾンテ市から76キロメートルに位置するイタウーナ市では金鉱開発ブーム、イタウーナ市近くのイタチアウス市では10億ドルに相当する鉄鉱石鉱山買収に注目が集まっている。
バイア州サルバドール市から370キロメートルに位置するイタギバ市では来年末までに3億3,000万ドルを投資して、ミラベラ鉱業がニッケル鉱の開発を予定している。(2008年9月10日付けエスタード紙)