ゼネコン大手のカマルゴ・コレア社はグループ傘下のアルゼンチンのローマ・ネグラ社に2億ドルを投資してセメントを増産、チリ及びアルゼンチン国内向けに出荷する。
セメント工場はアンデス山脈山麓のメンドサもしくはサン・フアンが有力視されており、今回の2億ドルの投資以外に2005年から2007年の投資は9,400万ドル、今年は1億1,800万ドルが予定されている。
今年のアルゼンチンの経済成長率は6.0%〜7.0%を予想しているが、1980年のアルゼンチンのセメント生産は710万トンであったが、長年の経済停滞で25年後の2005年に漸く750万トンのセメント生産まで回復するのに時間を要した。
今年5月までのローマ・ネグラ社のセメント販売は400万トンをすでに販売しているが、昨年のアルゼンチンの一人当たりのセメント消費量はブラジルとほぼ同じ245キロであった。(2008年7月23日付けエスタード紙)