海外投資ファンドがコントロールするFerrous鉱業は2014年までに60億ドルを投資して鉄鉱石パイプライン、ペレット工場や輸出用港湾建設などで年間5,000万トンの鉄鉱石輸出でトップ企業を目指している。
Ferrous鉱業はオーストリア、米国、英国の10投資ファンド並びにブラジルのファンドが投資しているが、すでに5億ドルを投資してミナス州内の鉄鉱石鉱山を買収、今年の年末か来年の初めにロンドン証券市場に上場して、残りの資金を調達する計画を予定している。
ミナス州で買収した鉄鉱石鉱山の埋蔵量は調査中であるが、推定埋蔵量は20億トンに達すると見込まれており、今年は中国向けに120万トンの鉄鉱石の輸出を予定している。
また来年はリオ州イタガイ港から500万トンの輸出を予定しているが、中国、中近東並びに韓国の鉄鉱メーカーと交渉中であり、2013年にはエスピリッ ト・サント州内の港湾を結ぶ400キロメートルの鉄鉱石パイプラインの敷設が完成する。(2008年7月18日付けヴァロール紙)