ナショナル製鉄所(CSN)では今年のブラジルの鉄鉱石価格を20%の減少を見込んでいるが、オーストラリアは地理的に中国に近いために同国の鉄鉱石価格は30%の減少が見込まれている。
昨年のCSNの純益はナミザ社の一部資本を40億レアルで売却したために57億レアルに達したが、鉄鉱石価格が20%減少してもドル高の為替で収益悪化が補填されると見込んでいる。
CSNは2012年までに30億ドルをカーザ・デ・ペドラ鉱山、ナミザ社や港湾整備に投資して、鉄鉱石生産を現在の年産2,100万トンから4,000万トンに引上げる。(2009年3月31日付けエスタード紙)