2月6日に予定されているグアルーリョス空港、ヴィラコッポス空港並びにブラジリア空港の民営化コンセッション入札に、予想を上回る11グループが参加を表明している。
サンパウロ証券取引所(Bovespa)に入札のために必要な書類などを提出したCCR社は、アンドラーデ・グッチエレ社並びにカマルゴ・コレア社と空港運営企業Zurich Airportとコンセッションを組む。
またTrinfo社はUTC社並びにフランス資本Egis Airport、Previファンドのインフラ企業Inveparは Petro社、 Funcef社 OAS社 並びに南アフリカ資本ACSA社 、ケイロース・ガルヴァン社はBTG社並びにFerrovial社、 Carioca社 はフランス資本ADPとそれぞれコンセッションを組む。
またOHL社とAena社、Ecorodovias社とFraport社、Garvão Engenharia社と Munich社、 Fidelis Engenharia社と ADC&HAS社、 São Gonçalo do Amarante 空港の民営化コンセッションであるCorporación América社と Engevix社がそれぞれコンセッションを構成して、入札に参加すると予想されている。
今回の3空港民営化の入札の最低価格は54億レアル、しかし11コンセッションが参加するために落札価格は大幅に上昇すると見込まれている。
3空港民営化ではコンセッションは1ロッテしか落札できないにも関わらず、OHLコンセッション並びにInveparコンセッションは3空港の入札に参加、またその他のコンセッションは情報を公開していない。
今回の民営化後には連邦政府は175リージョナル空港の整備や拡張が遅れているために、2015年までに24億レアルの投資をする可能性が予想されている。
175リージョナル空港のうち110空港はリージョナル空港だけの機能しかなく、需要増大に伴って大型航空機の離発着が求められており、滑走路の延長が必須となっている。(2012年2月3日付けエスタード紙)