2月6日に予定されているグアルーリョス空港、ヴィラコッポス空港並びにブラジリア空港の民営化コンセッション入札では、ブラジル空港インフラ業務公社(Infraero)が49%の資本参加をする。
Infraero社では1億9,880万レアルの投資を見込んでいたが、連邦会計検査院(TCU)が入札条件監査で入札の最低価格引上げを行ったために、5億9,880万レアルの資本参加引上げが必要となった。
この3空港の最低資本金は3億9,960万レアルを予定されていたにも関わらず、TCUが200%引上げたために12億レアルに上昇、グアルーリョス空港は1億9,150万レアルから5億4,330万レアル、ヴィラコッポス空港は1億2,597万レアルから4億3,550万レアル並びにブラジリア空港は8,210万レアルから2億4,355万レアルとそれぞれ大幅に引き上げられた。
入札条件の一つには年間の空港利用客が500万人以上の空港運営に5年以上の経験を擁する海外企業の参加を義務付けており、ブラジル国内では唯一、Infraero社しが実績がないためである。
グアルーリョス空港の最低入札価格は23億レアルから34億レアルに変更、またコンセッション期間は20年から30年、同空港の総投資額は47億レアル、ヴィラコッポス空港は87億レアル、ブラジリア空港は28億レアルが見込まれている。(2012年1月10日付けエスタード紙)