運輸省輸送インフラ局(Dnit)では、今年初めに全国の国道の大型改修工事開始を予定していたにも関わらず、連邦会計検査院(TCU)から入札条件や書類不備で、入札が止められていた。
しかしTCUから入札にゴーサインが出たために、今月末から入札を開始、今までの1年契約から5年契約に延長、初めの3年間では大幅な改修工事を予定、残りの2年間は主にメインテナンス工事が予定されている。
また総延長距離は現在の国道の総延長距離6万784キロメートルの40%に相当する3万2,000キロで、43国道に対して160億レアルの投資を予定、ブラジルコストの一つである輸送インフラ部門の改善を図る。
今年末の入札では3,000キロの国道の改修工事を予定、2009年の国道の舗装状態が良好であったのは33.1%、昨年は44.8%、今年は46.9%まで増加してきている。
現在のDnit局の職員は2,300人、2015年までに6,000人まで増員して、国道の舗装状況などの監視を強化、また交通システム監視強化システム向けに、410万レアルの予算も確保されている。(2011年12月19日付けヴァロール紙)