連邦政府はアラブ首長国連邦の民間投資ファンドとブラジルへのエネルギーやインフラ部門などの投資について昨年5月から交渉中であり、今週、商工開発省のアレサンドロ・テイシェイラ長官がドバイを訪問、ファンド関係者と調整を行う予定となっている。
先週、フェルナンド・ピメンテル商工開発相がMubadala投資ファンドの Waleed Al Muhairi会長と会談、130億ドルを鉱業、アルミ、エネルギーやロジステック部門に投資することを確認している。
Mubadala投資ファンドは2002年に同国政府によって設立、石油収入の依存やリスクから脱却するために、投資先を拡大してリスクを低減、昨年の純益はエネルギーセクター、宇宙関連、情報テクノロジーやインフラセクターを中心に44億ドルとなっている。
また同投資ファンドはGE社やAMD社、大銀行やアラブ系の地場企業などにも投資、格付け会社ムーディーズはAa3 、Fitch 並びにStandard&Poor´sはAAの格付けを行っている。(2011年5月4日付けエスタード紙)