昨日、ミリアン・ベルシオール企画相はリオ州で大きな水害の被災地となった99都市向けに、経済成長加速プログラム(PAC 2)の追加予算として復旧事業に10億レアルを発表した。
国防省の発表によるとブラジル南東部に位置するリオデジャネイロ州で発生した豪雨による洪水や地滑りでの犠牲者は山岳地帯のテレゾポリス市、ノーヴァ・フリブルゴ並びにペトロポリス市を中心に750人以上に達している。
PAC2プロジェクトでは水害対策などの都市圏整備に100億レアルの予算が付いているが、すでに昨年中に50%は資金調達のめどがついていた。
ジウマ・ロウセフ大統領はインフラフォーラムを立ち上げて、統括責任者にベルシオール企画相を任命、PAC関連プロジェクトプロセスの簡素化や早急な復旧事業の実施を要求している。(2011年1月21日付けヴァロール紙)