ルーラ第二次政権時の主要インフラ整備政策として、ジウマ・ロウセフ官房長官は経済成長加速プログラム(PAC)プロジェクトを管轄して"PACの母"と呼ばれていたが、多くのプロジェクトの完成が環境ライセンスの認可の遅れや連邦会計検査院(TCU)の干渉などで大幅に遅れていた。
しかし年内には輸送部門、電力エネルギー、天然ガス・石油や上下水道部門の60件のインフラプロジェクトの完成が予定されており、20件のプロジェクトは上半期の完成が見込まれている。
サントス海盆のメシリャン鉱区の操業開始の除幕式は2度に亘って先延ばしされていたが、3月16日に決定、日産1,500万立方メートルの天然ガスを生産、カラグアタツーバ-タウバテ間のガスパイプラインと共に除幕式が予定されている。
また今月末にはマット・グロッソ州のアリプアナ河の発電能力が261メガワットのダルダネナス水力発電所の除幕式を予定、このプロジェクトは民間企業のネオエネルジア社、サンフランシスコ水力発電公社とエレトロノルテ(北伯電力公社)が参加している。
また大半の港湾整備プロジェクトのイナグレーションは下半期に予定、トカンチンス州、ピアウイやバイア州西部の農産物輸出の主要港であるイタキ港は7月に予定されている。(2011年1月9日付けエスタード紙)