ブラジル工業会(CNI)のブラジルと経済社会構造がよく似た14ヵ国を対象の輸送セクター、エネルギー、通信セクターなどのインフラ整備部門全体の比較調査ではブラジルはコロンビア並びにアルゼンチンに次いで12位にランクされている。
しかし輸送セクターではインフラ整備が大幅に遅れて再開にランク付けされて、港湾セクターはコンテナ船大型化に対応した大水深岸壁の不整備で14位、鉄道は2万8,000キロメートルの鉄道網だけで13位、道路セクターは舗装道路の不整備などで12位にランク付けされている。
通信セクターは11位、電力セクターは8位、現在のインフラ部門への投資はGDP比1.8%に留まっているために、ジウマ政権では最低でもGDP比4.0%の投資が必要となっている。
調査対象国はロシア、カナダ、韓国、南アフリカ、スペイン、オーストラリア、チリ、メキシコ、中国、インド、ポーランド、コロンビア、アルゼンチン並びにブラジルであった。(2010年11月30日付けエスタード紙)