ブラジル銀行協会連盟(Febraban)並びに社会経済開発銀行(BNDES)共催のイベントでイタウーBBAは今後10年間のブラジル国内の固定資産向け投資予想として、昨年の5,260億レアルから1兆7,870億レアルと3倍以上になると見込んでいる。
新規投資の中心として岩塩層下原油開発や2014年のサッカーのワールドカップ、2016年のオリンピック向け投資が大半を占め、投資のGDP比率は現在の18%から2020年には22%に上昇すると予想している。
エンリッケ・カルドーゾ政権並びにルーラ政権と16年間継続しているブラジルの安定した政治、欧米の経済活性政策としてクレジット拡大するためのゼロ金利政策などで、実質金利が世界1のブラジルに海外からの投資が更に流入すると予想されている。
イタウー銀行では今年の固定資産の投資総額を6,610億レアル、来年は政策誘導金利(Selic)が更に上昇するために7,810億レアルに増加、しかし2020年にはSelic金利は3.62%まで低下すると予想している。(2010年11月26日付けエスタード紙)