ブラジル貿易の26%を担うサントス港湾の混雑を極めている物流部門の解決プロジェクト参加でドイツ並びにスペイン政府との間で交渉を行っている。
サントス港湾の混雑を緩和するためには港湾周辺の保管倉庫やロジスティック部門の投資が急がれており、コンテナの輸送にトンネルの建設の可能性も検討されている。
今年のサントス港の荷物扱い量は9,500万トンが予想、しかし物量部門のプロジェクトが遅れると2014年には300万トンの荷物扱い量が不足すると予想されている。
昨年のサントス港湾への輸送の85%はトラックであり、今年の鉄道輸送は前年比14.4%増加の1,800万トン、3年後には3,000万トンに増加すると予想されている。
経済成長加速プログラム(PAC)での港湾向け投資は36億レアル、そのうちサントス港には13.6%に相当する4億9,300万レアル、PAC2では21港湾に総額51億レアルの投資が見込まれており、そのうちサントス港向けには総額の30%があてがわれる予定となっている。(2010年9月24日付けヴァロール紙)