大サンパウロ都市圏のクンビッカ空港、コンゴニアス空港に次ぐ第3空港は民営化される可能性が大きく、ルーラ大統領はネルソン・ジョビン国防相に民営化の検討を指示した。
2014年のワールドカップや2016年のオリンピック開催で、国内外の観光客の需要に応えるためには現在の2空港では応じきれないために、第3空港建設プロジェクトを再度検討しだした。
先週、連邦政府は北大河州の小規模のサン・ゴンサロ・ド・アマランテ空港の民営化を決定、しかし規模の大きい第3空港の民営化の方法はあらゆる面から検討されなければならない。
2007年7月のコンゴニアス空港で発生したTAM航空3054便の事故後にはクンビッカ空港の第3滑走路の建設、コンゴニアス空港の安全性向上や減便並びにヴィラコッポス空港の能力拡大などが検討されていたが、一向にプロジェクトが進展しないために、第3空港建設が現実味を帯びてきている。(2010年6月10日付けエスタード紙)