昨年のインフラ整備部門の投資総額は526億3,700万レアルと2008年の5倍以上を記録、インフラ整備部門のプロジェクト数は35件から59件と大幅に増加している。
今後数年間に亘ってインフラ部門の投資は500億レアルを超えると予想されており、今年の大型プロジェクトとして、投資総額が200億レアルのベロ・モンテ水力発電所並びに下半期には340億レアルのサンパウロ経由のリオ-カンピーナス間の高速鉄道建設が予定されている。
また火力発電所、電力送電網、空港や上下水道などの大型プロジェクトが目白押しであり、また2014年のサッカーのワールドカップや2016年のオリンピック開催など今後数年間に亘ってインフラ投資が継続する。
昨年のインフラ部門の投資ではエネルギー分野が68.1%のシェアでトップ、特にジラウ水力発電所並びにサント・アントニオ水力発電所が特筆され、輸送並びにロジステック分野は13.6%、石油・天然ガス分野が8.1%となっている。(2010年5月3日付けヴァロール紙)