大統領選挙への出馬が予定されているジウマ・ローセフ官房長官は2011年から開始される第2次経済成長加速プログラム(PAC2)について発表、PAC2の2011年から2014年の予算は9,589億レアル、PAC2の合計は1兆5,905億レアル、2014年以降のプロジェクトに6,316億レアルが充てられる。
PAC2の1万件を超すプロジェクトの詳細は今年6月までに決定されるが、大衆住宅建設プロジェクトに180億レアル、大衆コミュニティと呼ばれるプロジェクトでは幼稚園やスポートセンター建設などに230億レアルが見込まれている。
PAC2には"よりよいまちづくり"、"私の家、私の暮らし"、"皆に電気と水道"や"大衆コミュニティ"などのプロジェクトが予定、しかしブロードバンド網の整備はPAC2プロジェクトには含まれていない。
PAC2の大衆住宅建設"私の家、私の暮らし"プロジェクトでは200万軒の住宅建設が予定、しかしPAC1での同プロジェクトでは今年末までに100万軒が見込まれていたが、現在は40万軒の建設契約に留まっている。
輸送部門の投資は1,090億レアル、そのうち1,045億レアルは2014年までに投資が予定、504億レアルは8、000キロメートルに及ぶ道路建設、4、696キロメートルの鉄道建設には460億レアル、サンパウロ経由のカンピーナス-リオ間の高速鉄道には346億レアル、更にサンパウロ-クリチーバ並びにウベルランジア-ベロ・オリゾンテ間にも高速鉄道の建設が予定されている。(2010年3月30日付けヴァロール紙)
