今日、連邦政府は経済成長加速プログラム(PAC)の進捗状況発表を予定しているが、年末までに40%のプロジェクトの完成を予定している。
2007年から昨年12月までのPACプロジェクトへの投資は昨年8月までの投資を18%上回る4,030億レアルに達して、今年の大統領選挙を前にプロジェクトへの投資に拍車がかかっている。
昨年8月に高速鉄道の入札は今年3月に予定されていたが、すでに5月に延長、しかし今月2日にルーラ大統領とローセフ官房長官はPACプロジェクトの査定で入札の先送りを運輸省並びに国家陸運庁(ANTT)に要請、しかし担当省庁では入札の先送りを拒否している。
またシングー河のベロ・モンテ水力発電所建設のための環境ライセンスは今月1日に承認されたが、予定ではすでに入札されていなければならず、建設工事が大幅に遅れている。
ナショナル製鉄(CSN)連合コンセッションが落札したトランスノルデスチーナ鉄道の工事は大幅に遅れているために、ルーラ大統領は年末までに北東地域奥地からセアラー州ペセン港とペルナンブーコ州スアペ港を結ぶ鉄道の完成を要請している。(2010年2月4日付けヴァロール紙)