オデブレヒト港湾投資会社(OII)とアラブ首長連合国ドバイに本社のあるDPワールド社はサントス港湾に隣接するCoimexグループ傘下のエンブラポルト社に5億ドルを投資して資本参加する。
OII社とDPワールド社はエンブラポルト社の51.1%の株を買収したが、社会経済開発銀行(FI-BNDES)と連邦貯蓄金庫は33.3%、Coimexグループは15.2%の株を擁している。
港湾ターミナル建設は下半期に開始されて2012年の操業を予定しているが、BNDES銀行は3億5,000万ドルを融資、OII社にとっては港湾ターミナル部門の投資は初めてとなる。
同港湾ターミナルは150万TEUの能力を擁して20億リットルのエタノール貯蔵が可能で、オデブレヒトグループ傘下のETHバイオエネルギー社のエタノール輸出を取扱う。
ETH社はゴイアス州に300万トンの砂糖キビ処理能力工場を建設、9月までにはサンパウロ州と南マット・グロッソ州の工場の操業開始が予定されている。(2009年8月31日付けエスタード紙)