世界金融危機後に中止されていたインフラ部門への投資再開の回復傾向が表れてきており、特に電力エネルギー、石油・天然ガス、上下水道やロジスティック部門での投資回復が見込まれている。
今年上半期の社会経済開発銀行(BNDES)の投資向け申請のクレジット総額は前年同期比16%の286億レアル、申請件数は21%増加している。
今後4年間の電力エネルギー部門への投資は300億レアルが見込まれており、今月27日には2012年からの一般家庭向け電力エネルギーの入札が予定、11月には初めての風力発電エネルギーの入札が予定されている。
またBNDES銀行は2012年までの鉄道建設向け投資が2倍になると見込んでいるが、これにはリオ-サンパウロを結ぶ総額340億レアルが見込まれている高速鉄道建設は含まれていない。(2009年8月3日付けエスタード紙)