エイケ・バチスタ氏が率いるLLXロジックス社はサンパウロ州ペルイーべ市に巨大港湾となるブラジル港湾建設は環境ライセンス問題や世界金融市場の 大荒れによる今後のブラジルのコモデティ商品輸出低下が主因となって、19億ドルを投資して2012年からの操業が予想されていたが、ブラジル港湾の建設 は先送される。
しかし現在建設中のアスー港湾並びにイタグアイ港湾への更なる投資向けの資金調達として、来年下半期にLLX社の増資を予定している。
また現在のサントス港は770万平方メートルの敷地の内で500万平方メートルが活用されているに過ぎないために、Barnabe-Bagresと呼ばれるサントス港湾拡大プロジェクトが完成後の2016年には1億3,400万トンの貨物取扱が可能となる。
今後は穀物の輸出は生産地から港湾間で鉄道インフラの整っている北部地域や北東部地域の港湾からの輸出が増加するが、サンパウロ州が粗糖やエタノールの一 大生産地であるために、これらの輸出は引続きサントス港から輸出される。(2008年10月6日付けガゼッタ・メルカンチル紙)