サンパウロ州政府は総延長距離が1,800キロメートルに達するサンパウロ州内の5高速道路を30年のコンセッション方式で民営化するが、供託金総額は35億レアル、投資予算は80億レアルに達すると見込まれている。
民営化されるのはアイルトン・セナ/カルバーリョ・ピント街道、ドン・ペドロ街道、ラポーゾ・タバレス街道、ロンドン・レステ街道並びにロンドン・オエステ街道となっている。
特に入札で注目を集めるのはアイルトン・セナ街道とドン・ペドロ街道で3月にサンパウロ市環状道路の1区間を落札したCCR社、昨年末の5高速道路を落札したスペイン資本のOHLなどの参加が予想されている。
ドン・ペドロ街道の供託金は13億4,200万レアル、ラポーゾ・タバレス街道は6億3,400万レアルがそれぞれ見込まれており、料金調整は総合市場物 価指数(IGP−M)ではなくて広範囲消費者物価指数(IPCA)が適用される。(2008年8月22日付けエスタード紙)