2007年6月に創設された勤続期間保障基金ファンド(FI-FGTS)はすでにインフラ整備部門の52プロジェクトに93億レアルを投資されているが、今後も入札案件プロジェクトへの融資が継続される。
今年2月までにはすでに承認されている案件に20億レアルが融資されると見込まれているが、FGTSの管財審議会では150億レアルを同ファンドへの融資を承認している。
FI-FGTSの投資対象は電力エネルギー、鉄道、港湾、道路、水力発電所や上下水道などを対象に入札案件に融資されるが、空港整備案件は含まれていない。
昨年サンパウロ州政府は投資予算が80億レアルのラポーゾ・タバーレス街道,東西マレシャウ・ロンドン街道区間、アイルトン・セーナ/カルバーリョ・ピント街道とドン・ペドロ一世街道の民営化コンセッションを入札にかけた。
来年はサンパウロ市大環状線の東部区間や海岸都市を結ぶ道路コンセッションの入札が予定されており、また54プロジェクトへの融資が検討されている。(2009年1月19日付けガゼッタ・メルカンチル紙)