投資パートナーシッププログラム(PPI)審議会では、社会経済開発銀行(BNDES)に対して民営化促進のための調査機関との契約を承認したために、ミッシェル・テメル大統領は、ブラジル公社民営化プログラムにブラジル中央電力公社(Eletrobras)を含めることが可能となった。
昨日の投資パートナーシッププログラム(PPI)審議会では、インフラ整備関連プロジェクト31件を承認、これには投資総額が88億レアルに達する24件の電力エネルギー送電ロット、13億レアルに達する7件の港湾ターミナルの民営化が含まれている。
この民営化には6月28日に入札が予定されている南大河州の風力発電所網から19州に電力を送電する4,000キロメートルの配電プロジェクト、今年中に入札が予定されているペルナンブーコ州カベデロ港の3カ所の燃料ターミナル並びにサントス港の2カ所の燃料ターミナル、ペルナンブーコ州スアペ港のコンテナターミナル及び自動車ターミナルが含まれている。
また投資パートナーシッププログラム(PPI)によるゴイアス州並びにミナス州内の国道364号線並びに国道365号線の近代化プロジェクトも承認されている。
今年5月で投資パートナーシッププログラム(PPI)は開始から2年を経過、すでに70件のプロジェクトが完成、今後数年間の投資総額は1,420億レアルに達すると予想、PPI承認プロジェクト175件のうち105プロジェクトが実施中となっている。
今年3月並びに4月中には、第15回石油・天然ガス入札並びに3カ所の港湾ターミナル入札が予定されているが、今年2月に入札が予定されていた南北鉄道の入札は、連邦会計検査院(TCU)で審査中となっている。(2018年3月20日付けエスタード紙)