Triunfo Participações e Investimentos社は、単独で連邦直轄地ブラジリア市からゴイアス州経由でミナス・ジェライス州を結ぶ総延長距離が1,176キロメートルの国道60号線/153号線/262号線の道路民営化コンセッションを落札した。
Triunfo Participações e Investimentos社は、100キロメートル当たりの高速料金徴収が認められている最高入札金額5.94レアルを52%下回る2.851レアルで落札した。
オデブレヒト・トランスポルト社が11月27日に国道163号線の民営化コンセッション入札で、100キロメートル当たりの通行料金2.64レアルで落札した最高入札金額を52%下回る率と一致している。
セザル・ボルジェス運輸相は、「Triunfoが国道60号線/153号線/262号線の道路民営化コンセッションを落札した通行料金は、国道利用する消費者にとって釣り合いが取れている」と説明、Triunfo社は落札した3国道の600キロメートルに亘る複線化並びに舗装しなければならない。
Triunfo社は民間コンセッション期間30年間で、71億5,000万レアルの投資を行わなければならないが、初めの5年間投資は複線化や舗装などの投資に39億8, 000万レアルが見込まれている。
国道163号線と交差するマット・グロッソ州のルッカ・ド・リオ・ヴェルデ市と南北鉄道と交差するゴイアス州カンピノルテ市を結ぶ鉄道民営化コンセッションの入札は、2014年第1四半期に予定されており、またマラニョン州アサイランジア市とパラー州バルカレーナ市とを結ぶ鉄道民営化コンセッションの入札も2014年以内の実施が予定されている。
国道60号線/153号線/262号線の道路民営化コンセッション入札に参加したInvepar社をリーダーとするコンソーシアムは、100キロメートル当たりの最高入札金額を42.13%下回る3.437レアルで応札していた。
またケイロース・ガルボングループのRodovias Federais 2013は、100キロメートル当たりの最高入札金額を37.99%下回る3.683レアルで応札、CCRは21.41%下回る4.668レアルで応札したため落札を逃していた。(2013年12月5日付けエスタード紙)