実業界エイケ・バチスタ氏のホールディング企業EBX社傘下の LLX社が港湾建設を行っているリオ州アスー港の工業コンビナート建設の25下請け企業には、252件の労働契約違反があるとして労働・雇用省が罰金をかけている。
最も労働違反が指摘されたのは、防波堤のブロック輸送が安全規定に反して40人の労働者の安全管理がなおざりにされており、また労働者の契約時の身体検査の不備、寄宿舎の衛生管理や給料の支払いの遅延なども指摘されている。
アスー港の工業コンビナート建設には172企業が建設に従事しており、一時は8,000人が雇用されていたが、OSXでは過去数カ月間に800人が解雇されたにも関わらず、OSX社側では575人の直接雇用のうち315人を解雇したと説明している。
EBX社グループの傘下企業は一連の株価の下落で運転資金に窮しているために、従業員の解雇、投資の見直し、資金調達のために原油鉱区の権益の譲渡やパートナー企業への株式の譲渡などに迫られている。(2013年5月28日付けエスタード紙)