連邦政府は鉄道並びに道路、空港、港湾などのインフラ整備のための民間コンセッションの入札条件を相次いで発表していたにも関わらず、不明確な規則や低い収益性など国内外の投資家を魅了する条件にはなっていなかった。
昨日、ジウマ・ロウセフ大統領は、実業家との会合でインフラ整備向け民間コンセッションの明確な規則、投資家を引き付ける収益性、長期ファイナンスなどの好条件を約束した。
ギド・マンテガ財務相がニューヨークでインフラ投資のロードショーを行って海外投資家のブラジル国内への投資を促しており、ネルソン・バルボーザ財務相代行は、道路コンセッションの収益性は15%、鉄道コンセッションの収益性は12.5%と高い収益性を約束している。
ロジスティック部門の民間コンセッションの投資総額は2,420億レアル、今後も投資金調達のために、財務省関係者は欧米やアジアでコンセッションの売り込みのためのロードショーを継続する。
1月の社会経済開発銀行(BNDES)のクレジット総額は、前年同月比43%増加の101億レアル、カーニバルや営業日数が少ないにも関わらず、2月のクレジット総額は約100億レアルが予想されており、昨年2月の81億レアルを大幅に上回ると予想されている。
昨年のBNDES銀行のクレジット総額は1,560億レアル、そのうち長期投資向けクレジットは1,270億レアル、29億レアルは運転資金向けなどの短期クレジットとなっている。(2013年2月28日付けエスタード紙)