連邦政府はブラジルコストの代名詞となっている港湾ターミナルのコストなどを削減するために、今年5月末までに158港湾ターミナルの入札を予定、国家水上運輸庁(Antaq)のマリオ・ポヴィア取締役は、過去5年間で9カ所の港湾ターミナルの入札が実施されただけであり、入札は下半期に先送りされると予想している。
入札にかけられる158港湾ターミナルのうち大半はすでに稼働している港湾ターミナルの再入札であり、42カ所の新規港湾ターミナルが入札にかけられる。
1993年以前に民間企業が操業している港湾ターミナルを2013年に再入札にかけて民営化すること対して、港湾関係の労働者などが民営化に反対している。
連邦政府は、港湾ターミナルの民営化を図るための暫定令595号を発令して民営化に拍車をかけるが、他社の荷扱いも可能となるために、異業種からの入札参加が増加すると予想されている。(2013年2月9日付けエスタード紙)