昨年、エンブラエル社はジェット機を前年比20%上回る244機を納入、エグゼクチブ向けジェット機の納入は増加、しかし価格の高い商業ジェット機は減少したために、売上は前年比13%減少の55億ドルが予想されている。
昨年のエグゼクチブ向けジェット機の納入は前年の36機から115機と3倍以上増加、そのうち93機は価格が350万ドルのPhenom100型となっている。
商業ジェット機は前年比40機少ない122機、そのうちEmbraer170型は前年の55機から11機、価格が3,950万ドルのEmbraer190型は78機から62機に減少している。
国際航空運送協会(IATA)では今年の航空業界の損害を30億ドルから40億ドルと見込んでおり、同社では世界的に商業ジェット機の需要が落ち込んでいるために、今年の同社の売り上げは前年比10%減少が見込まれている。
昨年末の商業ジェット機の受注残は722機の166億ドルと前年の209億ドルから大幅に減少している。(2010年1月13日付けヴァロール紙)