今日、社会経済開発銀行(BNDES)は3億8,000万レアルに相当する2億スイスフラン建ての社債発行の発表を予定、年利は3.9%と1998年から海外で資金調達を開始して以来では最も低金利の資金調達となっている。
今回のBNDES銀行の社債の償還期間は14年、ギリシャ債務危機や米国の経済減速など欧米での社債発行は非常に難しくなってきているにも関わらず、今回のスイスでの社債発行はブラジルの民間企業にとって新しい調達先の開拓となる。
2009年に同銀行は償還期間が10年のユーロ建て社債を発効、年利は6.5%であったが、昨年のユーロ建て社債発行の年利は5.5%まで低下していた。
また昨年の償還期間が7年のユーロ建て社債7億5,000万ユーロの年利は4.125%と更に低下して、資金調達コストが更に低下する傾向となっており、2001年の償還期間が10年物のドル建て社債の年利は9.6%であった。(2011年7月18日付けエスタード紙)