第1四半期のインフレ指数である総合市場物価指数(IGP-M)は2.43%とすべての投資を上回り、2月の株投資(Bovespa)は1.79%と最高の収益を記録、今年の累計はマイナス1.04%となっている。
今月の通貨政策委員会(Copom)ではインフレ圧力低減のために政策誘導金利(Selic)の引上げが予想されており、今後は確定金利付き投資が魅力的になると予想されている。
ICAP社のパウロ・レヴ取締役は日本での東日本大震災や津波、リビアを中心に北アフリカや中東の反政府デモなどの不安定な政治情勢の影響で株式投資はリスクが高いが、下半期には投資対象になると予想している。
2月の銀行定期預金証(CDB)の収益率は0.72%、銀行間預金(DI)は0.71%とそれぞれIGP-M0.62%を上回り、ポウパンサ預金は0.62%と同率、ドル投資がマイナス2.1%で最低、第1四半期の投資では金がマイナス4.3%と最低であった。(2011年4月1日付けエスタード紙)