2月の投資収益率では北アフリカや中東の政治情勢不安の影響で金投資が5.52%と他の投資を大きく引き離してトップ、2位にはサンパウロ平均株価(Ibovespa)の1.22%がインフレ指数である総合市場物価指数(IGP-M)1.0%を上回った。
銀行定期預金証(CDB)は0.69%、ポウパンサ預金0.55%はそれぞれIGM-Pを下回ったが、商業ドルはマイナス0.54%と最悪の投資となった。
しかし今年はジウマ・ロウセフ大統領がインフレコントロールを優先するために、5%以上のGDP伸び率は期待できなく、インフレ圧力低減のためにSelic金利の高止まりが予想されるために、確定金利付きファンド投資が有利と予想されている。
今年2カ月間の投資の収益率ではIGP-M指数連動国債の1.80%、ポウパンサ預金1.78%、確定金利付きファンド1.49%がトップ3、しかし商業ドルは0.06%、Ibovespa はマイナス2.77%、金はマイナス4.39%となっている。(2011年3月1日付けエスタード紙)