昨年のブラジル銀行の純益はクレジット部門の拡大と予想以上の延滞率の低下で、前年比14.7%増加の117億レアルで記録を更新している。
昨年の同銀行のクレジット残高は前年比19.1%増加の3,580億レアル、今年のクレジット部門は17%から20%増加を予想、個人向けクレジットは19%から23%、法人向けクレジットは17%から20%増加を見込んでいる。
ブラジル銀行のアデミール・ベンジーニ会長はジウマ大統領が同銀行のインフラ部門並びに製造部門へのクレジット枠拡大を指示したと説明している。
ブラジル銀行は海外での営業網拡大戦略の一環としてアルゼンチンのパタゴニア銀行へ資本参加、また昨年から米国内でブラジル人が多く住む中小銀行への資本参加で3銀行と交渉中であったが、数週間以内に資本参加銀行が発表される。(2011年2月18日付けエスタード紙)