銀行業務集中サービス会社(Serasa)の調査によると昨年のクレジットは低所得層が牽引して前年比16.4%増加、世界金融危機の2008年は6.4%増加、2009年は民間銀行の信用収縮の影響でマイナス1.2%となっていた。
昨年の国内総生産(GDP)伸び率は7.5%前後が予想されているが、今年は持続的経済成長が可能となる4.5%に設定するために、中銀はクレジットの縮小、インフレ抑制などのために金融引締め政策を採用する。
昨年の500レアルまでの所得層のクレジットは前年比46.3%と大幅に増加、1,000レアルから2,000レアルは10.6%と増加幅が最低、5,000レアルから1万レアルは27.9%、1万レアル以上は25.8%とそれぞれ大幅に増加している。
地域別では北東部地域が17.7%と最も増加、南東部地域17.4%、中西部地域15.2%、南部地域14.1%、北部地域が13.5%と最も増加率が低かった。(2011年1月11日付けエスタード紙)