第3四半期のイタウー-ウニバンコ銀行の純益は前年同期比33.8%増加の30億3,400万レアル、今年9カ月間では37.7%増加の94億3,300万レアル、総資産は6,760億レアルとなっている。
第3四半期の同銀行のクレジット部門の伸び率は前年同期比16.6%増加、前四半期比では5.7%増加して3,132億レアルに達している。
個人向けクレジットの延滞率は世界金融危機直後の6.9%から6%に低下、法人向けは金融危機時の大企業向けクレジットが90%に達していたために1.2%であったが、今では大企業向けが55%まで低下しているために2.9%に上昇している。
イタウー銀行ではブラデスコ銀行やサンタンデール銀行同様に年金・給与口座天引き型クレジットや住宅購入向けクレジットを拡大しているために、個人向けクレジットの延滞率は減少傾向を見込んでいる。(2010年11月4日付けエスタード紙)