2004年以降にサンパウロ証券取引所(Bovespa)で新規株式公開(IPO)した企業は103社、そのうちサンパウロ平均株価(Ibovespa)の伸び率を下回っている企業は62.1%に達している。
2006年にIPOしたブラジル・エコジーゼル社の株価はIbovespa の伸び率182.4%を大幅に下回る93.5%の伸び率に留まっている。
しかし2005年5月に新規株式公開したレンタルカーのLocaliza社の株価は829.2%とIbovespaを大幅に上回る伸び率を記録している。
2007年のIOPは64社と記録を更新してブームとなっていたが、そのうち41社の株価はIbovespaの伸び率を下回っており、金融エコノミストは株価が低迷しているときはIPOが行われないために、IPOへの投資には注意を擁すると指摘している。(2010年10月17日付けエスタード紙)