実業家エイケ・バチスタ氏はアングロ・アメリカン社並びに中国資本Wisco社からの資本参加に続いて、韓国資本SK社はMMX社に7億ドルを投資して11%の資本参加を行う。
MMXはSK社に対してブラジル南東部並びにチリから鉄鉱石を供給、7月から大港湾となる南東港を建設開始して2011年から鉄鉱石を輸出開始、最終的には年間1億トンの輸出を目標にしている。
バチスタ氏はミナス州のセーラ・アズール鉄鉱山開発に拍車をかけて、2015年にはナショナル製鉄(CSN)の鉄鉱石生産を追越して、最終的にはヴァーレ社を上回る目標を掲げている。
昨年11月にMMX社の21.5%の株をミナス州の鉄鉱石開発のための資金調達にWisco社に4億ドルで譲渡、しかしSK社の資本参加でWisco社の株比率は20%に減少する。
2009年3月にLLXは6億レアルの増資を行い、同年8月に社会経済開発銀行出資会社(BNDESpar)は1億5,000万レアルを投資してLLXの株12.05%を取得している。
今年3月に造船会社OSX社は新規株式公開(IPO)して99億レアルの資金調達を見込んでいたが、予想を大幅に下回る28億レアルしか調達できなかった。(2010年9月14日付けエスタード紙)