ブラジル銀行は米国でブラジル人が集中しているニューヨークやフロリダで10支店までの小規模銀行の買収するために、カナダローヤル銀行と買収先の選定で契約している。
今年初めにはブラジル人が集中しているニューヨーク、ニュージャージー並びにマサチューセッツ州に18支店を持つポルトガル資本のMilleniumBCP銀行買収で交渉していたが、連邦準備理事会(FRB)の許可が遅れたために、米国の投資銀行が4,000万ドルで買収した。
ブラジル銀行はグローバル化を積極的に進めており、4月にはアルゼンチンのパタゴニア銀行の51%の株式を4億8,000万ドルで取得している。
またブラジル銀行はラテンアメリカでの買収を進めており、ウルグアイ、ペルーやチリでも小規模の銀行買収を予定、ブラジルの進出企業向けに融資を行う。(2010年9月1日付けエスタード紙)