社会経済開発銀行(BNDES)は積極的に買収を仕掛けて拡大路線を取っているにも関わらず、負債が拡大して株価が低迷している食品企業に積極的に投資をして資本参加している。
過去数年間にJBS社は30社を買収、Marfrig社は海外で14社の企業を買収して積極的に事業を展開、JBSは米国の鶏肉加工大手のPilgrim Prideのために社債を発行したが、BNDES銀行がほとんど買い占めている。
BNDES銀行は食品会社JBS社に20.62%、Marfrigに13.89%、BRFoods に2.55%、Independência社に21.81%の資本参加をしており、同銀行の投資の8.5%は食品部門となっている。
BNDES銀行の投資の26.1%は鉱業部門、24.2%は石油・天然ガス、14.8%は電力エネルギー、5.7%は紙・パルプ、5.0%は通信部門、しかし2005年の食品部門への投資はほとんどなかったが、2008年から急速に投資が拡大している。(2010年7月25日付けエスタード紙)